ブログ主のご紹介
ちびっこ三人のママ先生 まこです。
現在長男5歳、次男4歳、長女・2歳の3人を育てながら、特別支援学校で働いています。
幸運なことに3人の子供を連続で授かり、3人分の産育休で4年半現場から離れ、その間に特別支援教育士(S.E.N.S)の資格を取得。昨年度復帰✨
今は忙しくも、充実した毎日です。
4年半の産育休で感じたこと
さて、このブログを始めたきっかけはここにあります。
<え?これ職場でやったやつ…>
長男の子育てが始まって、感じたこの感覚!
大学の講義(特別支援学校教員養成課程の講義)等で聞いていた、または職場での研修や仕事で見かけた子どもの反応や行動が長男にも見られる!
そして、有効とされていた対応をすると何となくうまくいく。
(長男が育てやすい子だったのもあるかもしれませんが)
周りのママが『なんでそんな上手くいくの?』って質問に来るほど!(✽ ゚д゚ ✽
何せ、3番目の子が生まれたとき、我が子の年齢構成は
2歳、1歳、0歳
それを周りに言うだけで『私には無理ーーー』
のオンパレードでした。

うん、冷静に考えると自分でもビックリ(^_^;)
それでもなんとかなったのは、我が子との関わりがある程度スムーズに行ったことが大きな理由だったと思います。
特別支援教育の知識や支援方法はどんな子どもにも活かせる!!
どの講義でも言われたこの言葉が、その時の私に実感として蘇ってきました。
子育ては難しいことも、多いけど幸せなことも多いはず。
でも日々の子どもとの関わりでストレスが多いと、それを感じられずに大切な瞬間を過ごせず過ごすことになってしまう…
それは一人の母親として、教員としても悲しすぎます。
だから伝えたい
『特別支援教育から見えてくる子どもとの関わり方』
特性のあるお子さん、身体的な制約があるお子さんの親御さんが抱える子育ての悩みは、私たちが思っているより大きいものであるのは承知しているつもりです。
今のところ、我が子は大きな発達の遅れや偏りを保健士さんなどから指摘されたことはありません。
でも子育てについても正解がない現代。
いわゆる健常児の親御さんでも子育てに悩んでいる親御さんは多いと思います。
というより、いわゆる健常児であろうが、それぞれに個性はあって、完全に発達の凸凹や生活のしづらさがない子なんていません。
だから「障害児のために」じゃなくて、「みんなが生活しやすくなるため」の支援について、お話したいと考え、このブログをはじめました。
今後アップするのは私の経験に基づいています。が、それを支えるエビデンスや論理もできる範囲でお伝えしたいと思います。
そして、このブログを支えてくれるのは、私の自慢の子供たちです。彼らのご紹介を次回以降させてください♪
さぁ、明日もみんなでHappy💛
叱咤激励頂けると嬉しいです。