まこママの独り言

目が悪くなるのでスマホは使わない!は超危険?!正しく恐れて対応しよう♪

0723読売

特別支援教育の知識を活かした子育ての経験を通して、 みんながHAPPYになれる社会作りを目指す特別支援教育士まこママ先生です♪

今回のテーマはずばり「スマホと視力低下の関係」です。

スマホの使い過ぎで斜視になる?!

7月読売新聞の連載「医療ルネサンス」でこんな記事が掲載されていました。

「斜視」-長時間のスマホ 影響も― (要約)浜松医大病院教授 佐藤美保さんによると、子どもや若者を中心にテレビゲーム等を長時間した際、ひどい複視(物が二重に見えること)になっている事例が増えている。特に目との距離が近いスマートフォンの影響が大きい可能性がある。日本弱視斜視学会などは、2019年秋にスマホ斜視の実態を調べる研究を始めた。

0723読売 まとめると、 スマホが視力低下と直結するかははっきりとわからないけれど、テレビゲームのし過ぎで視力に影響があるってことは、おそらくスマホの使用もだよね。それを今から確かめる研究が始まるよ。

ということになります。私自身、スマホを使うと目が疲れる感じがあるので、おそらくスマホの利用と視力低下には相関関係がありそうです。

「目が悪くなる!だから子供にスマホは使わせない」は超リスキー

視力はいったん低下すると自然には戻らない。目は大切だし、スマホは使わせないでおこう! としているおうちの方、本当にそれでよいでしょうか?

【包丁】を例に考えてみよう

例えば、「包丁」って、とっても危険なものですよね。

人を傷つけることだってできちゃうんですから。

でも正しく使えばとっても便利です。

そして、使い方は最初下手だけど、何度も取り組むうちにうまくなっていくでしょ。

スマホもとても便利なものです。

視力のことを心配してスマホの利用自体を否定してしまうのは、その使い方がうまくなる機会を損失しているということになります。

使い方を誤ると悪影響が大きいからこそ、小さいうちから身近なものにする! これが寧ろスマホとほどよい距離感を保つために必要なことだと思います。

しかも現在の中高生は

  • 学校でタブレットが貸与されたり、
  • オンラインでの宿題提出を求められたり、
  • スマホ決済をしたほうが圧倒的にお得になったり、

と「スマホを持たないと生活がしづらいですよ~」というメッセージを強力に受けとっている世代です。

日本では成人となった際、スマホなしで生活するのは、ほぼ不可能と考えられます。

高校では「スマホはいらない!」として、卒業後に一気に解禁し、使ったことがないものを高校卒業後に突然使うとなると、 適切な使い方がわからない!

思春期と相まって、親が手取り足取り教えてもあげられない! と指導はかなり難しくなります。

スマホは使いすぎるようにできている=対策が必要

スマホは世界中の開発者たちがユーザーがコンテンツに飽きないように様々な工夫をしています。

開発者たちは彼ら自身も自分の生活がかかっていることもあるので当然です。

スマホを見ると脳からドーパミンが大量に分泌するとの報告もあるくらいです。

開発者たちの熱意を跳ねのけて、スマホを使いすぎないようにするというのは、多くの人にとって難しいことです。 だからこそ対策が必要なんです。

スマホの使い過ぎを防ぐ対策

【30分したら一度休憩】を身に着ける

iphoneにもAndoroidにもアプリ等制限設定の機能があります。 冒頭の新聞記事にもあったように、30分ごとに5分の休憩ができればよいようです。 視力低下を防ぐため、利用制限設定で30分以上連続で使えないように設定をすることが大切ですね。

【自分の人生は素晴らしい!と疑いなく思えるようにする

スマホを使いすぎると、生活パターンが乱れていきます。そしてそんな方に「何しているときが楽しい?」と聞くと、

男の子
男の子
べつに
という元も子もない答えがかえってくることがよくあります。

自分の人生に投げやりな人が、開発者の熱意に勝つことは難しいです。

「自分の人生は素晴らしい!」そう思える人は自分の人生や時間を大切にできるので、スマホの使い過ぎも、仕組みさえあれば対応できます。

改めて言いますが、スマホの利用は賛成ですが、無制限に使えばよいわけではないです。使い方を誤ると、人生を破壊するほどのパワーがあります。

今回は具体的なアクションプランというより、「こんな方針」というお話になったので、また別の機会に具体的な対応方法を実例も合わせてお伝えしたいです。

とっても便利だけど、使い方を間違えると大変なスマホ。お子さんたちにどう使わせるか、いろんな考え方があると思うので、また一緒に考えましょう♪ では明日もハッピー♪

叱咤激励いただけると嬉しいです。