子育てのコツ

なんでこの子は食事を食べない?を見つける③ 偏食


特別支援教育の知識を活かした子育ての経験を通して、 みんながHAPPYになれる社会作りを目指す特別支援教育士まこママ先生です♪

今回は「なんでこの子は食事を食べない?」を見つけるポイントシリーズ第三弾!
ずばり「偏食」です。

前のシリーズはこちらに↓

子どもの好き嫌いに悩む親御さんは多い

google検索で「子ども 好き嫌い」と検索をかけると

こんな感じで山のように情報が出てきます。

それだけ、親御さんにとって「偏食」は大きな関心なのだと思います。

我が家の場合

「悩まなかった3年、悩み続けている2年」

我が家の場合はというと、

まず私にも主人にも、食べ物の好き嫌いはありません

そして3人の子どものうち兄2人は、たまに「これ嫌い!」ということはあっても、基本的に何でも食べてくれます

特に私は小さいころから親に

「食べ物の好き嫌いは、人間の好き嫌いにつながる!」

とエビデンスない謎の指導を受け、

食べ物の好き嫌いは「してはいけないもの!」で

もし好き嫌いがあるなら、親の調理の仕方を工夫すべきだ!

とどこかで自分に呪いをかけていました。

離乳食&幼児食をそこそこ食べてくれた兄二人が私の自尊心も満たしてくれました。

だから偏食に悩んでいるママ友には、おすすめのレシピとかも伝えていました。

で、で、でも…

三番目のこあこちゃん、

「好き嫌い、めちゃくちゃあるやないかーーーー」

兄二人に色々と工夫してきたことを実践するのはもちろん、

書籍やネットでも情報集めてやってみました。

でも10か月くらいの時は大根+うどんしか食べない。

子どもが喜びそうな

ヨーグルト断固拒否。バナナ以外のフルーツ断固拒否。ケーキも大っ嫌い!

詳しいこあこちゃんのご紹介はこちらへ↓

2歳9か月となった今でも家での食事は

「白ご飯、ふりかけ、納豆、大根煮」が基本で

おかずに「ウインナー、唐揚げ、カレー、きのこ」のいずれかが入る…というのがほとんどです。

なのに、ゼリーやせんべい系のおやつは食べまくる。もう!もう!!もう!!!

偏食は「親の努力より、その子の個性」

こんな感じで娘の偏食につきあって約2年。私は悟りました。

偏食はきっと体には悪い。何とかしたい。でも、

無理なものは無理!

今まで無神経に食事のアドバイスしたママ友の皆さん、ごめんなさい。

支援者の工夫などによって、偏食は幾分か解消される可能性はありますが、

どうしてもたべられないことはあります。

私が大好きな児童精神科医の佐々木正美先生の言葉

「成長には順番があるし、いつできるようになるかは子ども自身が決めるものです。」

そう、偏食についていえば、

「好き嫌いを和らげるには順番があるし、いつ食べられるようになるかは子ども自身が決めるものです」

ということです。

好き嫌いはなぜ起きる?

わがままな子ではなく、究極のグルメさん

そんなこんなで、娘の偏食に悩んでいたころ、元の職場に行く機会がありました。

当時小学部の3年生だった子たちがもう中学部へ。

そしたら、当時食べなかったものを食べれるようになっている子がいたんですよ!

(私が担任をしていた時は、「嫌いなものは残していいよ」ということにしていたので、結構給食はのこしていました。)

「F君、食べれるようになったんですね」とその時の担任に伝えると、

「う~ん、でもご飯の硬さによって食べない時もあるのよ」

とのことでした。そう、彼は微妙なご飯の硬さを判別できる繊細な舌の持ち主、つまり究極のグルメさんだったのです。

特別支援学校に通うお子さんの中には、同年代の多くの子が気にならないことが気になってしまう…というタイプの子が多くいます。

言い換えれば、「細かい違いに気づけてしまう」ということになります。

元々人間は「苦み」を本能的に毒であると認識できるようになっているようです。2歳前後は特にその「苦み」を敏感に察知する時期です。野菜をあまり食べようとしない苦みを感じ取れている成長している
と考えるとよいのではないでしょうか?

元教え子たちの姿から「食事は楽しくすることが何よりも大切」基本的には思えるようになり現在過ごしています。

あくまで基本的にはですよ。基本的…(;^ω^)

偏食を減らすための具体的な方法

子どもの偏食を減らすための具体的な方法として私は大きく3つあると考えています。

1:その食べ物に害がないことを知る
2:得意な食べ物や調理方法から慣れていく
3:食事をすることを楽しめる環境を作る

です。これをそれぞれに語りたいところですが、あんまりにも長くなりそうなので、いったん筆を置かず、キーボードを片づけます(笑)
近いうちに上記3点について説明します♪

では、あしたもみんなでHAPPY

叱咤激励いただけたら嬉しいです。