子育てのコツ

親の敵?!ネット動画との付き合い方~「〇〇しよう」の約束 実践編②~


特別支援教育の知識を活かした子育ての経験を通して、 みんながHAPPYになれる社会作りを目指す特別支援教育士まこママ先生です♪

先日「〇〇しよう」の約束が子育てでとっても役に立つよ~という投稿をしました↓

親も先生も意外とできない「子どもの誉め方」~約束は「〇〇しない!」から「〇〇しよう!」にする理由~

そしてその実践編として↓

「〇〇しよう」の約束実践編①掃除機がどーーーしても気になる子への対応

もアップしました。

①と書いたら、②もなければならんでしょ!(笑)

ということで、 ①は学校での実践だったので、 今回は家庭での実践について、お伝えしようと思います。

現代の子育ての悩みの種:スマホ&タブレット

面白すぎるYouTube

まず、大人の方々 YouTube見たことあります?

何年か前から 「子供が将来なりたい職業ランキング」で見事1位を獲得したYouTuber!

最初この報道を見たときは

『はぁ~ 世も末だわ…』

なんて思っていたのですが、1年半くらい前から見始めたら

・趣味についてとってもコアな部分を掘り下げたり、

・仕事のやり方や心得みたいなことを説明してたり(ビジネス系)、

・ニュースの解説をしてくれたり、

大人も楽しめ、学びにもなると感じました

しかも、視聴履歴から次から次へとオススメがでてきて…

いや、これはやめれないわ…

と実感した次第です。

我が家では今年の夏、虫捕りが流行したので、昆虫採集の動画を子どもたちとよく見ています。

スマホに子守させていいの?

ここで気になるのが

「スマホやタブレットの使用は許可していいの?」

というところです。

これにはいろんな考え方があると思います。

「スマホで子守なんて(怒)!!」

と言われる親御さんも多いのではないでしょうか?

これに対する私の考え方は、

「正しく使うならあり!ただし、ほかの遊びも覚えておくとなお良い✨

です。

我が家は年齢の近い子どもが3人いるので、下の子が小さい時、ワンオペで1日を過ごすには、どうしても上の子に待ってもらう時間ができてしまいました

「待つ」という我慢をしてもらった分、好きなことをさせてもいいだろうと思い、YouTubeも解禁しました。

動画を巡る親子の関係でよく見かける光景

では、動画視聴は世の中でどんな感じでされているかというと…

子→「ママ、携帯見せて」

親→「ダメよ。用事ももう少しで終わるから」

子→「見たい!見たい!」

親→「じゃあ用事終わるまでね」

(数分後、親の用事が終わると…)

親→「さあ終わったし、帰るよ。携帯返して」

子→「いやーーー見たい!」

親→「約束したでしょ、ダメ!」

子→「いやー見たい!(暴れる)」

親→「(周りに迷惑もかけるし)仕方ないなぁ、後5分ね」

以下繰り返し(^◇^;)

この時、子どもは暴れることでスマホを見る権利を獲得しています。

これを学習した子どもは

スマホを見るために大声を出したりして親を困らせる行動を取り続けることになります。

怒りに狂った子どもを止めるエネルギーは大きいです。

親も人間なので疲弊します。

でもこれは

一生懸命子育てをしている親御さんの苦肉の策からの結果で、責める気持ちにはなりません。

だから、なんとか疲弊せずに、

スマホと付き合う術を見つけて欲しい!ということでご紹介するのが

「〇〇しよう!」の約束の法則です。

我が家の動画視聴事情

我が家では見境なしに無制限でYouTubeは見られません。

タイマーをつけて『「ピピッ」となったらおしまいね』という約束をしています。

この約束を導入すると最初確実にやめられません(笑)

ここで「それなら、もうかさない!」と言ってしまうと疲弊ループへの突入です。

「〇〇しよう」の約束はポジティブな関わりをしていくことに意味があります。

例えば我が家の場合

タイマーがなった時、直後に違う魅力あるもの、 例えば ・お菓子とか ・お出かけとかを 餌にして、動画視聴を一旦終わらせます。 そして、その時に

えっ!動画終われたの?!すごーい。約束守ったから、また見られるね」

と約束を守れたから、またできるんだよということを伝えます。

すると、子ども達は泣いたり、騒いだりして動画を見ようとしません。だってきちんと約束を守ればすんなり見られるのだから

5歳3歳2歳の我が子達は約束の時間が終わったら、たいてい 「ママ、おわったー」とスマホを持ってきています。

その度に

あなたは偉いね、賢いね。約束守れてすごいね

と褒めることができるんです。

スマホとうまくつきあうスキルはこれからの時代必須!

多くの場合うまくいくとはいえ、疲れている時などはやめられないということはやっぱりあります。

家からスマホやタブレットを無くして、絶対使えないようにする! という方法も間違えではないかもしれません。

でも私は

人口減少が起こってりう日本において、将来スマホ等のデジタル技術を使わないという選択肢はあり得ないと思っています。

今の子どもたちは私たちが子供の頃では考えられなかった技術革新の中で生き抜いていかねばならないでしょう。

全くデジタル機器に触らせないようにしたほうが楽なことも正直あります。

しかし、今までほとんど触れてこなかったのに、

ある日突然

あんな便利であんな刺激的なものに出会ってしまったら、 なかなかやめられないのは容易に想像がつきますよね?

※ちなみに私は、20代半ばにスマホに変えて、うっかりLINEツムツムをダウンロードしたらやめられず… 睡眠時間が1時間減るようになってしまいました😢  (そのあといいタイミングがあったのでアンインストールできましたが💦)

視力低下の恐れや、体を動かす機会の減少など心配事もあります。

だからこそ、使用時間を長くし過ぎずにスマホに付き合う土台を小さいころから作っていくのは大切じゃないかなぁと思います。

「〇〇しよう」の約束の魔法を践してみませんか?

今回はここまで!
明日もみんなでHAPPY💛
叱咤激励いただけたら嬉しいです。